2012年 03月 03日
他人の猫だけど。 |
いつものコースで仕入れして、お昼ご飯を軽く食べて本屋に。
コーヒーとただ読みの本がお目当て。
特に写真集なんかはとてもお値段が張るから、この本やさんを愛用しているのだけれど。
学生たちにいわせるとこいう大手本屋が町の小さな小売店をつぶしているンだと。
その通りだと思う。アメリカでは特に地方都市のダウンタウンの寂れ方が目につく。
大型スーパーや日常品屋がおおきな駐車場を備えて客をよびこむ。
公共の交通機関が発達していないので自分の車に頼らざるを得ないのだ。
だから駐車場も必須。
なんでも便利でなんでも簡単でなんでも大量に消費はアメリカのおおきなプライドだったかもしれないけれど
そんな時代の頂点は過ぎたかもね。
糖尿病が増えすぎて大量消費に?が起きているし色々見直す時代に入ったのだろう。
何事も永遠には続かない、東洋にはそんな思想があるけれど
ここにはあまり根付いてないようなきがする。
死んでも土のなかからよみがえったり、なんて考え方はすくなくとも私にはない
土に返る。傍らの木に吸収されて多分、一体になる。
本屋の話から飛びすぎ。
これが載せたくて。
そしてこれ。
レイチェルさんの本の写真ですからね。無断掲載ですけれど本の宣伝してますからね。
それにしてもウッフフな猫のお目目。
by morigurasi
| 2012-03-03 12:03