2012年 11月 24日
ラッキーという名のリス。 |
曇りのち雨の金曜日。まだ休日。
朝から赤リス灰色りすがセッセと食料仕入れにやってきた。
グレイスクエルはレッドスクエルの2倍はありそうな大きさ。
これがくると餌箱はあっという間に空っぽになる。
灰色リスの子供を拾ったことがある。
母リスが死んで飢えていたのだろうか。
道路際でぼんやりしているのを見つけて拾った、という感じで家に連れ帰った。
ナッツや果物などをあげて家族で別の部屋で食事をしていたら
このリスの赤ちゃんが歩いて私達の所にやって来た。
一人じゃ淋しいよー。そんな感じで私のひざにのぼって来た。
もう可愛くて夢中になってしまった。
ウンチも紙箱の外に新聞紙を敷いておけばそこでする。
夜は私の頭の辺りで寝た。
ラッキーと名づけて何年一緒に暮らしただろうか。
あまり長生きはしなかったけれど
何年たっても可愛い面影が脳裏から消えてしまうことはない。
ロングアイランドで暮らしていたときの事。
by morigurasi
| 2012-11-24 03:55
| ペットたち