2016年 06月 11日
歌えないけれど歌詠みに惹かれて |
閑っていいね。
昨日、しっかり掃除したから今朝はしなくっていいし(と思うところがダメなのね。わかっていてもやっぱりしない)
でJJと 歌の日々を覘きに行ったら。
<皿の上に青い空気を置きながら6月の朝始まっている(吉野裕之)>
もういいなあ。そうなの今朝はそんな青い空気のあさ。
そしてこんな本の紹介もあった。
パン屋のパンセ(歌集)杉並恒夫さん。
90歳で亡くなったそうだがこの詩集を6月末に日本に言ったら買う本のリストに加えた。
<卵立てと卵の息があっている しあわせってそんなものかもしれない>だって。
しみじみ...。
だからこのブログへ時々無性に行きたくなる。
アジサイの極小みたいな白い花。
by morigurasi
| 2016-06-11 00:35
| 趣味と遊び