2016年 12月 21日
クリスマスの飾り物から思うこと |
紙切りやら明日のパーティ(風邪もよくなったのでやることに)のために
掃除をまた少ししていたらもうお昼!
てきぱき動かないので時間だけ飛んでいく。
片付けついでに小さな飾りを置いた。
この折り紙を作ったロバートはいま癌の治療で入院中。
盆栽が好きで折り紙が上手という物静かな紳士。
良くなってほしいと多くの人が願っているけれど...
私なりの理由ががある。
私はクリスチャンではないのでクリスマスの飾りつけとか
キリストの誕生を祝う飾り物をおくことにためらいがある。
子供たちがいた時はツリーも飾ったけれど
独立してしまってからは季節感のある置物だけ...
同じような意味で十字架のネックレスを意味を考えずに
身につけることもできない。
そんなに固く考えなくっても、と日本人の友人に言われたことがあるけれど
商業上の理由でクリスマスの祝日をあおりたてる人たちには反感がある。
宗教とは一人一人、その人たちには大切な精神の支柱てきなもの。
私はいろいrな宗教を個人の大切なものとして尊重する。
そして私の信じる、信じないの選択も尊重してほしいと思っている。<もし宗教を個々人の精神的な世界ととらえたら
宗教争いなんてなくなるのに...>
だjから宗教に関するもののすべてを
なるべく安易に考えたり扱ったりはしたくない。
可愛いから。キレイだから。売れるから。には乗りたくない。ということです。
なんて...難しく考えているようだけれど
この季節。クリスマスの飾り物は気持ちを浮き立ててくれますね。
by morigurasi
| 2016-12-21 02:49
| 生活