2014年 02月 10日
アメリカの20世紀初頭の作曲家達。 |
クラッシック音楽会というのは聴衆の年齢層が高いのだろうか。
このR市、この劇場ではそうだ。
まわりをみわたしても我々を含めて、ジジ、ババ層が圧倒的だった。
黒人の指揮者がめずらしい黒人の作曲者の曲をきかせてくれた。
アメリカの女性黒人が1930年代にクラッシック音楽で身を立てるのって
大変だっただろう、と想像に難くない。
その人の名はフロレンス プライス。
そしてオーケストラの伴奏でマーティンルーサーキングの様々な言葉が読み上げられた。
とても政治てきだけれど美しい言葉の数々。
もう一人の現代アメリカの作曲家はジョージ ゲーシュウイン 。
古典ではなく現代の作曲家なので、造詣がふかくない私たちが知らなかった人。
この人の曲を南朝鮮生まれのピアニスト、ジョイス ヤングさんガ情熱的にひいてくれた
美しい曲でした。
このR市、この劇場ではそうだ。
まわりをみわたしても我々を含めて、ジジ、ババ層が圧倒的だった。
アメリカの女性黒人が1930年代にクラッシック音楽で身を立てるのって
大変だっただろう、と想像に難くない。
その人の名はフロレンス プライス。
そしてオーケストラの伴奏でマーティンルーサーキングの様々な言葉が読み上げられた。
とても政治てきだけれど美しい言葉の数々。
もう一人の現代アメリカの作曲家はジョージ ゲーシュウイン 。
古典ではなく現代の作曲家なので、造詣がふかくない私たちが知らなかった人。
美しい曲でした。
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by morigurasi
| 2014-02-10 03:39
| 芸術